アニメとかの感想書留

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単発感想 魔法つかいプリキュア30話

個人的な理由により魔法使いプリキュアの感想を書きます。専用のカテゴリーを設けるほどのシリーズ化は予定していません。

 

感想

開幕校長室。

 みらいたちは、前回の話の終わりにリンクルスマホンから出て来た馬車の形のアンティーク(レインボーキャリッジとみらいたちが命名)について、校長先生に何か知っていないか尋ねるところから物語はスタート。しかし、肝心の校長先生は

「謎は多いが、みらい君たちに引き寄せられて出て来たものに違いない」

 と、「つまり何も分からない」宣言をしただけで終わりました。今に始まったことじゃないんですけど、この校長先生、いつもいつも「分からない」ばっかり言っていますけど。逆に本当に何を知っているんでしょうね。しかも今回の台詞については、「みらい君たちに引き寄せられて出て来たものに違いない」とまで断言していますけど、根拠は何なんでしょうか?まあ、それを校長先生ご本人に問いただしたところで、「それはわしにも分からん」と一蹴されるのがオチでしょうけどね。

 

 次に、「レインボーキャリッジについて何も分からない」ことが判明した会話がひと段落すると、校長室に補習メイトの三人がやってきました。それも瞬間移動で。

 ついこの間の引っ越しエピソードで、物体を複数持ち上げることが超上級者向けの魔法とかいう設定を展開したのにも関わらず、補修組三人に易々と瞬間移動を使わせるとか、製作スタッフが魔法の世界について何も考えていないことがここでも垣間見れる内容となっていました。

 この三人、みらい、りこ、ことは、モフルンの四人に「魔法の自由研究を手伝って欲しい」ってお願いしに来るんですけど、別に校長室までわざわざ四人を探しに来るほど「この四人じゃないとダメ」ってことでもありませんでした。いや、ケイの研究テーマはモフルンなので分かるんですけど、ジュンとエミリーは絵のモデルとヘアモデルを探していただけなので、別にわざわざりことみらいとことはの出る幕でもありません。

 モフルンを探していたケイについて行った先に、自由研究でてんてこまいしていたジュンとエミリーがいて、モフルン以外の主役三人が二人を手伝おうと思った、って展開じゃダメなのかな。

 さきほど私は「製作スタッフが魔法の世界について何も考えていない」って書きましたけど、ジュンとエミリーの使う魔法からそれを再確認させられる展開が続きます。ジュンは絵を具現化したり、エミリーは複数の櫛を魔法で動かしたりと、やりたい放題です。とてもじゃないけど、半年前まで水の形を整える程度の魔法で四苦八苦していた連中とは思えない実力でした。ここまでがAパート

 

 後半戦は、りこの悩み話から始まりました。補習メイトの三人と違って具体的な目標を持っていないことに不安を感じる、というのがりこの悩み。それに対してりこの姉、リズ先生は、りこに小さい頃魔法を教えたことにやりがいを感じたから先生になった、と語ります。(まあ、お前に教えられたリコは魔法の成績だけがポンコツで、ずっとコンプレックスを抱いていたんだけどな!)

 そして、リズ先生は「焦らず、ゆっくりと目標を探せばいい」と締めくくりました。

 私は30話にもなって「焦らず、ゆっくりと目標を探せばいい」っていう結論に持って行くのが意味が分からないし、シリーズ構成的な意味でスタッフさんたちはもっと「焦って、迅速に目標に到達」した方がいいと思うよ。

 

 一方、はーちゃんは自分の使う魔法が、皆と違う類の力であることに勘付いて悩んでいます。自分がみんなと違う存在なのではないかと。

 いや、明らかに違う存在でしょ。まず親がリンクルスマホンっていう時点で明らかに皆と違います。生まれてから半年以内でりこたちと同い年になるところかも、明らかに皆と違います。どうしてこのタイミングでこういう話を持って来たのか、意味が分かりません。

 放置するわけにもいかない問題だから、シナリオ的に消化するためにもこういうシーンを挟んだのかな、と思いきや、やはりそこはプリキュアと言いますか…

 その後、はーちゃんはみらいたちの姿を一見すると「はー!!」と喜んで、その後、この話の中ではーちゃんがその話に触れることは二度とありませんでした。

 モフルン曰く「元気になった」とのことですけど…他のことに注意が逸れて忘れただけに見えるというか、要するに頭が「ぱー!!」になったようにしか見えないです。

 

 その後いつもの敵とのエンカウントバトルが始まるんですけど…

 なんだか、敵の口から、敵の使っている力は「ムホウ」と呼ばれるもので、魔法とは違う類の力であることが明かされます。なんと、ムホウは「地上のあらゆる秩序を超えた、強大な力」だとか何とか。

 魔法とどう違うのかな?まあ、そもそも魔法が何なのかって全く明かされていないので比較のしようが無いんですけど。それよりもランプの魔人さん、あなたの目の前には言いがかりレベルでキレる無法者がいるんですけど、ある意味ムホウよりも恐ろしいんじゃないのかな。

 まあ、今回のバトル、「魔法の勉強が無駄」って笑う敵をやっつけるって内容になっているんですけど、そんな内容にはなっていません。えっと、どういうことかって言うと、「魔法の勉強が素敵」って主張するマジカル&ミラクルの攻撃が敵に一切通じず、その代わりに「勉強しなくても強力な魔法を使えるフェリーチェ」が敵をやっつけてくれました。

 

 笑

 

 こんな感じで、30話が終了です。

 来週はいよいよレインボーキャリッジの力のお披露目会。

 フォームチェンジは合体技が出るタイミングで死に設定になるなって覚悟はしていたんですね。しかし、心配ありません。フェリーチェの台頭によりミラクルとマジカルがいてもいなくても変わらないという状況を積極的に作り出すことによって既に死に設定になっていたのですから。ある意味来週は安心して観れますね♪