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アニメとかの感想書留

ブログ名の通りです。映画に焦点を絞りたいな、と思っております。カテゴリーの一覧はこちら→http://animekanso.hatenablog.com/entry/2016/04/07/124605

アプモン13話感想

 クリスマスイブに放送。ということで勿論クリスマス回。今週は、カレンダーアプリのアプモンが、カレンダーから12月24日・25日を消して大騒動になるってお話になっています。

 今回のお話として大事なところは…ハルが想いを寄せる少女、アイちゃんの具体的な人柄が描かれたことかな。今までは「ハルが想いを寄せる」描写の範疇に収まった描かれ方をしていたので、アプモンが引き起こした騒動の中で他人の心配をして樫の木にお願い事をする姿は、見た目だけじゃない心優しい少女っていう印象が残ったかな。正確に言うと、アイちゃんの願いっていうのは、父親の「心優しい人やいつも大変な人に笑顔になって貰いたい」って願いを叶えて欲しいっていうものだから、彼女が人々の幸せを願ったかと言うとニュアンス的にちょっと微妙なところがあるんですけど、「父親のために」って動機づけがあった方が地に足がついている感じがして私は好きかな、と思いました。良い親子関係が気付けている家庭なのかな、とぼんやりと思いましたし。

 樫の木の精霊さんにお願い事をしているアイちゃんを見て、「なんか分からんけど見てらんねー!」と言って飛び出すドガッチモンもかわいいと思いました。結局ハルが、ドガッチモンはアプリのモンスターなんだよ、ってアイちゃんにネタバラシをするんですけど、衝動的に行動するガッチモンと彼をリードするハルっていう関係が表れていたんじゃないかなと思いました。

 それと、今週はバトルの方も力技だけじゃなくて面白かったですね。具体的には、ハルが騒動の原因になっているカレンダーアプリのアプモンに対して「2月31日を出してみろ!!」って動揺を誘うってものなんですけど、トンチが聞いてて面白かったです。まあ最終的には力技なんだけど(笑)でもこれは販促しないといけないから仕方ないです。

 今回の話、あんまりアプリドライバーたちがシナリオに絡む余地が無いんですけど、一瞬だけどエリと虎二郎が「クリスマスイブが無くなって困っている」って描写があったお蔭で、彼女たちが戦いに駆け付ける理由が一応でも用意されていたのも好印象かな。あと、この話、メインシナリオではレイは姿形を見せないんだけど、アイちゃんの「パパは困っている人に幸せになって貰いたいと思っている」っていうような独り言を聞いてレイを連想するって形で登場しました。ノルマ的に登場させないといけないキャラクターって扱いが難しいとは思うんですけど、一応これまでの話の流れを汲んで不自然じゃない登場の仕方になっていたと思います。

 

13話内容メモ

・「マッチ売りの少女、クリスマスキャロル、くるみ割り人形とネズミの王様、賢者の贈り物、クリスマスって素敵なお話がいっぱい」というアイちゃんの台詞からスタート。でもこの本のラインナップを聞いてもあんまり「わー、素敵ね!」という気分にならないのは何故でしょう。まあこうして見ると、クリスマス関連の話って一筋縄ではいかないものが多い気がする。

・アイちゃん家の「樫の木書店」はお父さんのお父さんのそのまたお父さんの代から続いていて、元々は誰かのお屋敷だったとのこと。

・クリスマス回では、近所の皆さんに感謝を伝えたり子供たちに本をプレゼントするらしい。太っ腹。

・クリスマス消失事件発生(子供がワンワン泣いているようなライトな描写があったり、アイちゃんの台詞みたいにファンタジックな描写があるかと思えば、給料日がどうなるのかと心配するリアルな大人の声が聞こえてきたり、色々あります)

・騒動の原因となっているアプモンを追って樫の木書店に潜入していると、アイちゃんの独り言を聞いてしまう

・アプモンの存在をアイちゃんに教える

・カレンダモンを倒す

・樫の木書店の秘密の地下室でパーティー。アイちゃんパパは存在を知らないらしい

・樫の木書店がアプモンたちの秘密基地に決まった、らしい…いいのか?ええんよ

リュウジが思いっきり怪しげで終わり

 

ハルの親友、リュウジよりもアイちゃんの方が先に活躍するなんて思いませんでした。前にもリュウジの瞳の奥が赤く光るシーンがチラッとあった通り、何かしらの秘密はあるみたいなんですけど…これから色々とお話の根幹にかかわって来る人物なら、具体的にハルとの関係を示すエピソードの1話くらい欲しいなぁと思いました。

 あ、ガッチモンが強くなったみたいなんだけど、理由も違いもイマイチピンと来ないです(笑)

 それと、今週の名言↓

カレンダモン「思い知らせてやる!人間どもは皆カレンダーの奴隷であるということ」

 

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