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アニメとかの感想書留

ブログ名の通りです。映画に焦点を絞りたいな、と思っております。カテゴリーの一覧はこちら→http://animekanso.hatenablog.com/entry/2016/04/07/124605

アプモン15話感想

感想

 ワロタ。

 ドスコモンのパワーアップイベントを消化するためだけに存在する話。

 パワーアップイベントってお話の節目になるところなのに、突貫工事的に「エリは占い狂信者」ってキャラ設定が作られて、それ中心に話が進んでいたのが一番の爆笑ポイント。

 また、今回の話の要になるはずのパワーアップイベントは、ハルとレイがリヴァイアサンの部下との直接対決している一方、全く関係のない場所で大暴れしている雑魚アプモンとの戦闘で処理されました。どこまで行ってもよく分からない回です。ハルがレイの助太刀に向かえるようにアストラとエリがテラーモンとの戦いを引き受けてくれた、という描写がワンクッションあった上で、エリがコンプレックスを乗り越えるような展開になっていればまだ辛うじて意味のある展開になった可能性もあるのですが、なりゆきでそうなってしまったという印象が強いです。戦力が足らないアストラとエリは雑魚戦するのは当然のことなのですけど、それも含めて全てが悲しい展開でした。

 しかし、二人のパワーアップイベントがいい加減に処理されるのは、ある種必然だったでしょう。もっと根本的なキャラ設定の時点から要らない子となっていた二人は、現時点で既に置物になってしまっていましたから。テラーモンの名を借りて私がここで予言します、エリとアストラの未来は無い(笑)

 

 外れてくれるといいですね。

 

 

占いとエリ

 今回の話で、エリが占いを妄信するキャラだということが明かされます。

 洗脳のレベルで占いを信じる人ってかなり主体性に欠けているイメージがあるんですけど、これまでの話で描かれたエリのキャラクター像とはかけ離れているように感じました。自分からアイドルになろうと思うくらいの強い意志がある人で、「TVのキャラづくりとは逆で、実はしっかりものの優しい女の子」という描写も何度かあったので、やっぱり闇雲に占いに飛びつくような芯が無い人には見えないんですよね…

 

アストラの語り

 占いなんて、結果が悪ければ信じなければいいじゃん!自分の未来を切り開くのは自分なんだYO ってなことをアストラは語り始めて…エリはなんか納得して、ドスコモンのアプモンチップがパワーアップします。

 占いの結果に一喜一憂してしまうエリの性格はテラーモンとの戦闘に不利に働いていたとはいえ、そんな当たり前のことを言わないといけないほどエリの占いへの姿勢って問題だったかな?とやはり疑問に思ってしまいました。なんか占い見て楽しそうにしてたし、別によくない???

 占いの呪縛に囚われて日常生活に支障をきたしているとかいう事情があるなら、アストラみたいな、近しいけどあまり角の立たない友人がそういうことを言って背中を押す必要もあると思います。日常生活に支障をきたしているっていうのは、例えば、「ラッキーアイテムを何が何でも入手しないと気が済まない」とか「占いの言うこと以外に聞く耳を持たない」とかそういうレベルのことです。

 占い師巡りをして街中を歩き回っているらしいので、そういうレベルでエリはヤバいのかもしれないですけど…なんせその設定自体が突発的なので。

 イカン、また思考がスタート地点に戻った。

 

あれこれ言ったけど結局…

 結構面白かった。

 7コードアプモンの居場所を尋ねられて占うことができなかったテラーモンなんだですけど、実は彼女(?)自身が7コーアプモンの一人でした。「占い師は自分の子とは占えないというけど本当のことだったんですね」と最終的にテラーモンは自身で納得しています。分かってはいたんですけど、良いオチだなって思いました。

 あと、テラーモンが流したデタラメの占いを信じ込んだ街中の人間たちが、下駄を頭に載せて奇声を発するのが面白かったですね。

 リヴァイアサンの部下ミエーヌモンが「愚かな人間ども」って馬鹿にするのも納得です。本当愚か(笑)

 メインキャラのパワーアップイベントと見ると微妙ですけど、占いを中心に起承転結がまとまっていて、単発の話として見る分には面白かったかなとも思いました。

 

前回

animekanso.hatenablog.com