アニメとかの感想書留

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アプモン22話感想

 今週のアプモンは…レイのアプモン、ハックモンのパワーアップ回。20話、21話と極みアプモンへのパワーアップ回が続きましたが、その流れの延長線上にある話ですね。

 前回の感想で、アプモンが極み進化をするにはアプリンクの相手になるアプモンのご機嫌を取らないといけない、という風に書きましたが、ここに来てまさかの第二の選択肢が浮かんできました。それは、相手になるアプモンをコテンパンにやつけること。

 ここで、アプモンの設定についてちょっと整理しましょう

 アプモンは、戦闘に敗れてしまうとアプモンチップと呼ばれるDSのカセットみたいなものに姿を変えてしまいます。そして、主人公たちはアプリドライブにそのアプモンチップをセットすることで、アプモンを具現化したりアプリンクの能力を使ったりすることができるわけです。

 ということは、戦闘に勝ってアプモンチップの姿へと変えてしまえさえすれば、相手のアプモンの意思に関わらず、アプリンクが可能なわけです。

 そして、それをやってのけたのが、今回の主人公レイくんでした。

 

 さてここで、本編の内容を振り返ってみましょう。

 今週は、レイの過去と、パワーアップイベントとなっていましたが、その具体的な内容は…

 

リヴァイアサンに攫われた弟のはじめを追っていたレイは、ついにリヴァイアサンの居城、ディープウェブの存在に辿り着きますが…逆に、リヴァイアサンに自らの正体を探られそうになってピンチに陥ります。そこで助けてくれたのがハックモン。ハックモンは、レイがリヴァイアサンを追っている目的を知っていました。ハックモンもリヴァイアサンについて、「どうしても許せない」とすら思っているようです。レイのハッキングの能力を買っているハックモンは、目的は一致するはずだとレイに協力を持ちかけますが…レイは「誰も信じない」とそれを拒否しました。

その後、リヴァイアサンに辿り着くための鍵になるアプモン、デジップモンのところへ一人で辿り着きます。しかし、人間のレイが叶うわけも無く、返り討ちにされかけてしまいます。そこに駆け付けたのがハックモンでした。結果、何とか逃げ切ることができました。

この一件を通じて、友情っぽいものが芽生え、晴れてバディとなりました。

そしてそれから時を隔てて今、ハックモンの極みアプモンの相手がデジップモンである、という事実がハックモンにより明かされました。レイはハックモンをパワーアップさせるために、デジップモンにリベンジに向かい…

 

というような感じ。

 

他の三人の展開と違った種類のものになっていたので、この展開の方が違和感を感じてしまうのですが…むしろ、こっちの方がしっくりくるような気がします。敗れたアプモンはチップに姿を変える、という世界では、デジップモンの力を手に入れるために討伐に向かおうというレイの思考はやはり自然なように思われます。

 

 一応、最終的には、デジップモンはレイとハックモンの力を認めたようなセリフを言っていました。その点、つまり「極みアプモンの相手から気に入られた」という結果だけ見れば、他の三人と一緒なのですね。しかし、明確に違う点が一つ。

 それは、レイが、ボコボコにしてやろうという意思を持ってデジップモンのもとに向かったこと。デジップモンと再会した際に「俺のアプモンバンドのコレクションに加わってもらう」と挑発していることからも、やはり最初っからデジップモンを倒すつもりだったようです。「極みアプモンを極める」ために「デジップモンを倒す」という、目的と手段が与えられた上で、それに向かって頑張ったのって、主要四人の中ではレイだけでした。

 他の回とくらべて今回の話がしっくり来ていたのは、こういう事情もあると思いました。

 

 

メモ

 設定的に矛盾しているのでは?と思うところが細々と他にもあったことにはあったんですけど、まあそれはいいです。

 そんなことよりも、デジップモンのキャラ付けと、デジップモンとの戦闘が面白かったです。