日本製のパソコンは買わない!!
今日のはただの日記。
二週間前にノートパソコンを購入。本当はデスクトップ型のパソコンがあったんですけど、引っ越しの際に持ち運びがあまりにも不便なので思い切ってノートパソコンの購入に踏み切りました。
で、そのときに得た結論が、「日本製のパソコンは死んでも買うものか!!」というもの。
なぜなら、価格と性能が釣り合っていないからです。言ってしまえば「高かろう悪かろう」だと思います。20万以上なのにCPUがインテルのCorei5-Uなんてザラ。せめて最低限i7くらいは欲しい…DELLやHPやlenovoならまずあり得ない価格設定です。ハードディスクがHDDなのも多いし…あ、メモリなんかは店によっては4Gのところもあったっけ?
まあ、これら性能のことの簡単な具体挙げると、「youtubeを再生しながWordを開くと動きが固まるパソコンが20万円以上」ってところでしょうか。う~ん、この。
まあ、日本製品っていうざっくりした括り方も乱暴だとは思いますけど、本当に、日本製品全体的にそうなんです。dynabookがまだ検討していた方。
こういう話をすると、「日本製品は壊れないのが売りなんだから、安かろう悪かろうのDELLとかと比べるのは間違い!!」みたいな意見も耳にします。
う~ん、いやしかし、最近DELLの品質も侮れないしなぁ…しかも、日本製品って言っても、Vaioを作っているSonyは伝熱系の技術に疎くて、熱が致命的なダメージになるパソコンっていう商品では品質的にあまり良くないんだよなぁ…壊れやすい。昔はよく、PS3で焼き肉をしたなんて動画もありましたね。今でもあるのかな?
それに、私が今回購入したMicrosoftのSurfaceなんかはデザインとかも重視した高級路線の商品ですけど、20万出せば流石にi7(確かU。クロック数は2ギガHzかな?)の、メモリ8G、ハードディスクはSSD256Gはあります。こちらの性能だと、youtubeを見ながらアレコレ作業をしていてもサクサク動きます。
こちらはデザイン込みで価格が底上げされているのに、同じ価格で性能が上とか…
Microsoftの製品が完璧だ!!という風には思いません。というのも、ソフトが悪い。Windows10を使ってみて分かるように、Microsoftの製品はUIが悪い。Surface proも、パソコンだかタブレットだかようわからん使い勝手について、完成されたデザイン(見た目のデザインではなくて、機能的なもの)だとは思いません。あくまでも私は。
どの会社の製品もそれぞれの良さがありますし、それを見極めてユーザーは選択すればいいと思います。
しかし、
基本性能で劣っている日本製品は、こういう差別化の土俵にすら上がることができないのでは?と思った、パソコン購入までの一か月でした。