アニメとかの感想書留

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(セラクリ3期)第1話 無限1・前編

あまりこのアニメに対して友好的じゃない部分があるので、このページの内容を読む前にリンク先のページを読んでください。

デス・バスターズの本拠地で敵ボスの語りからスタート。えっと、頭の良い方ならとにかく、わりと初っ端から意味が分かりません。

 

光が目覚める。我らが聖地を破滅に導く光。別の光も見える。星の光、星の守護の輝きだ。我らが住む世界と近しいパワーに溢れたこのエリア。その巨大なオーラにみな引き寄せられる。星の守護の輝きの中に、我らが命の源ダイモーンクリスタルに近しい光を感じる。魅かれる。この聖地は我らのもの。我らがここに新世界を築くのだ。誰にも邪魔はさせぬ。異物は消去せよ  (青文字;大ボスの台詞)

 

えっと、これを要約すると、「エネルギー源になる『光』を得るために、邪魔してくる『光』をやっつけよう」ってことかな。おそらく漫画そのままなんでしょうけど、詩的文体で敵の目的を説明される、っていう開幕に脳味噌が対応するのに時間がかかるんですよね。

その後も矢継ぎ早に「マスターファラオ90」という敵ボスの名前が明かされたり、謎の少女が夢の中で「三つのタリスマンの光が破滅を導く」と言っていたりと、OPが始まるまでの2分間の間に怒涛の情報ラッシュが押し寄せます。なんかもう既に不安なんですけど。

 

で、気を取り直して月野家の平和な食卓のシーンから始まるんですけど、テレビを通して「先祖返り」という現象が起こってる事件が伝えられるんですね。

えっと、これについては何から突っ込んでいいことやら。ちびうさが「先祖返りって何?」ってうさぎの父親に訊くんですけど、それに対して「人間の祖先はね、ゴリラみたいな姿だったんだよ。その姿に戻ることだね」って説明してくれるんだけど、画面に映ってる化物、明らかにゴリラとはかけ離れた形態をしてるんですけど。テレビの解説で「関係者は、これは先祖返りの一種ではないかと述べています」っていう台詞があるんですけど、この世界において先祖返りってよくある現象なのかな。セーラームーンたちの力を以てしないと解決できない怪奇事件なら、専門家と言えども一般人の理解の範疇を超えてる超常現象だと思うんですけど。同じくテレビを観ていたルナたちも「先祖返り。人間が怪物に?」ってポカーンと感想を述べているけど、戦士を導く猫としてそんな他人事みたいにしてていいのかっていうね。

結局先祖返りした人がどうなったのか、っていうのは作中で触れられず。ウラヌスとネプチューンあたりがやっつけたんだろうけどさあ、そんな事情は微塵も知らないちびうさとルナが「助けなきゃ」って方向に心が動かないのがスゴく不気味なんだよね。

 

次に来るのはうさぎの登校シーン。ちびうさがどういった存在かということが軽くおさらいされます。「未来から修行のためにやって来た」ってことだけ説明されてるんだけど、アニメ版と違って「修行のために友達を作りなさい」とか具体的な指示はなし。原作を読んでないから分からないんですけど、もしかしたらここら辺が原作と旧アニメの物語の分岐点なるかも。

 

で、シーンは変わって満さんの登場。スマートフォン使ってるとかビックリポイントはそこじゃないです。自前のヘリに「海王丸」と名前をつけて「おはよう」と話しかけているところです。

まあ満さんときたら次ははるかさんが来るのは当然の流れで。はるかがレースしていることと、二人がヘリコプターで通学していることが明かされます。

で、ついでに満とはるかが付き合ってることも明かされます。

 

で、場面は変わってゲームセンターへ。レースゲームをしていてうさぎたちははるかと知り合います。

一方、衛は道ですれ違った満とぶつかって、彼女の落とした鏡を拾うことに。そして衛は満から「貴方、前世は王子様ね」とかズバリ言い当てられます。

 

そしてまたまた場面は変わって、はるかたちと別れたうさぎ一同は、なんとなく駄弁りながら道を歩いているんですね。ここで満とはるかが無限学園という学校の生徒であることと、二人の概ねのプロフィールが解説されます。

すると、いきなり空が曇って暗黒の物体が降ってきました。暗黒の物体に直撃された無限学園の生徒は化け物に変身してしまいます。

一同は変身して、その人を元の人間に戻してめでたしめでたし。

っていう風な流れになってるんだけどね、うさぎたち、なるちゃんと海野の前で思いっきり変身してるんですけど、正体隠さなくていいのかな?原作はそういう作風なのかも。ま、なるちゃんと海野自体何のためにその場にいるのか分からないとかそういう突込みはしませよ。まだ事件に深入りする前のこのタイミングでしか彼女たちがお茶の間のテレビに映る機会は与えられないのですから、暖かい気持ちで応援してあげましょう。

 

その後、例の秘密基地で事件の反省会を開きます。ルナの情報で被害者は「先祖返り」したことが明かされます。で、今朝先祖返りした生徒も無限学園の生徒だったことから、無限学園が怪しいんじゃないか、ってことになって、うさぎが無限学園に向かうことを決意しました。

 

えっと(四回目)、どこから突っ込んでいいのかわかんないですけど。まず、「先祖返りした二人の人間が無限学園の生徒だから無限学園が怪しい」って推理、無理ありすぎない?まず、ダイモーンの卵が空から降って来たのをうさぎたちは目の前で見ているわけだから、卵が直撃した二人の人間が偶然無限学園の生徒だった、って思考が流れるのが普通だと思うんだけど。まあ、百歩譲って、「無限学園が怪しい」っていう推理が未来装置を使って算出した信頼性のある情報だとしても、既に衛の知ってる人で「貴方、前世は王子様ね」とか言っちゃう滅茶苦茶怪しい無限学園の生徒がいるんですけど、そこに懐疑の念が向かないのはどうして?

 

はい、そんなこんなでセーラームーンcrystal デス・バスターズ編1話は終了です。

 

こんな断続的に筋書きを紹介されてもわからねーよ!ってこのブログを読んで思った人のために、今日は私が特別サービスに一言で内容をまとめてあげる。

「下校途中で化け物を倒した」

それ以上でもそれ以下でもないです。

 

なんかもうすでに邪悪な気配を感じるんだけど。まだ三つの変身形態を残しているフリーザ様と対峙している気分。

まあ、まだ一話だし、悪い意味でも良い意味でも先は見えない部分はあるから、腰を据えて鑑賞していこうと思います。

 

 

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