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アプモン16話感想

 アプリドライブから聞える謎の声の正体は、ハルの祖父のものだった!母親から祖父の話を聞いていたところ…タブレットに表示された祖父の写真に、謎の「come here」のメッセージが浮かび上がる!!アプリドライブの秘密を探るため、エンジニアの祖父の研究室を訪れるが、そこで待ち受けていたのは意外な真実だった

 

 というようなお話。

 

「ハアアァァァアアアアアルウウウゥゥゥウウゥゥ!!」

 と、アプリドライブから聞える奇声にはかなり狂気的なものが感じられたので、ハルの祖父の声だったのはスゴく意外でした。正直な話、人間キャラの声じゃないと思っていました。本編でも「変わり者」という風に描かれていましたが。

 祖父がエンジニアだったという展開から大体察しはつくと思いますけど、リヴァイアサンおよびアプリドライブを作ったのは彼です。

 リヴァイアサンは元々、『ミネルヴァ』と呼ばれ、人間に害は無い人工知能だったのですが、その一部が知識を貪欲に求めるようになって暴走してしまいました。その暴走した欠片がリヴァイアサンです。リヴァイアサンは本体であったはずのミネルヴァを攻撃して、ネットの海の底に身を隠してしまいました。一方、辛うじて生きているミネルヴァは、リヴァイアサンに見つからないように気をつけつつ、ハルたちにアプリドライブを託したそうです。

 ここで私が今回気になったのは…いつの間にか善人になっているミネルヴァっていう人工知能かな。このミネルヴァっていう人工知能、「元々は、人間の作ったルールの中で生きる存在なので害は無かった」っていう設定なのですが、「ハルたちにアプリドライブを託した」という事実と微妙に噛合わないんですよね。確かに人間に害をもたらすものではありませんが、人間の利益になるような存在として作られた、というものでもないはず。確かに、奇襲を仕掛けて来た分身のリヴァイアサンには一撃喰らわしてやりたい気持ちはあるかもしれないですけど、それ以外にハルたち人間サイドに肩入れする理由が無いんですよね。

 ミネルヴァ自身に感情があったり、ハルの祖父が何らかの仕掛けをしていたという話なら一応の説明はつくかもしれないですけど…そこら辺が今後どのように描かれて行くかが注目ですね。

 また、今回は、「リヴァイアサンを倒すためにはミネルヴァの協力が必要(7コードアプモンはそのために必要なもの)」「極み合体を極める必要がある」と、問題解決をするための二つの鍵が用意されました。

 前回、エリとアストラが超アプモンチップを唐突に手に入れたのは、今回の話を区切りとして話を大きく動かすための準備だったんですね。

 

 と思った私がアホでした。

 

 なんか次回はまたいつものノリの日常回らしいです。

 暗に「世界を救える唯一の勇者」って言われたのに、そんな悠長なことしててええんかな?

 まあ、このアニメの日常回は好きだから別にいいんだけど。