アニメとかの感想書留

ブログ名の通りです。映画に焦点を絞りたいな、と思っております。カテゴリーの一覧はこちら→http://animekanso.hatenablog.com/entry/2016/04/07/124605

アプモン40話感想

 今週のアプモンは、VSアルティメット4。

 スゴく大物感を醸し出していたアルティメット4なんですけど、この一話で三人が瞬殺されました。前回のバトルでは主人公たちがボコボコにされていたのに、アプリドライブDUOによる極みアプリアライズには手も足も出ずに撃退されていました。

 

 う~ん…

 

 アプリドライブDUOを手に入れた38話が、「アプモンたちの力に頼らずに自分たちが強くならないと」と気付き行動する、という内容だったので、アルティメット4とのバトルに関しては主人公たちの成長が絡んでいると言ったら確かにそうなんですけど…なんでしょうか、この絶妙に盛り上がりに欠ける感じは。

 そう、この40話、一言でまとめると盛り上がりに欠けるんですよ。もっと言うと、エリとアストラのバトルが。

 って今書いていて思ったんですけど、この二人のバトルに関しては盛り上がったことの方が少ないです。今までもブログの中で何度か書いていることなんですけど、彼と彼女の本業は有名人をすることであり、片手間でできる軽い副業としてアプリドライブで事件を解決しているようなポジションの人たちですから。

 逆に、弟を助けるために命をかけているレイのバトルは、圧倒的な力で敵を倒したことには変わりないんですけど、ちょっとした仕掛けが用意してあったりして面白かったです。具体的には、敵に弟の情報を喋らせるためにわざとやられた振りをしていたというもの。まあ、ハックモンは、アプモン相手であれば敵のデータから記憶を盗み出すことができるので、そんなことわざわざする必要は無いんですけどね!!しかも、バイオモン(←レイが相手をしたアルティメット4)を拷問して情報を聞き出すっていう面倒臭い作業も、ハックしてしまえば要らないんですけどね!!

 これに関しては、バイオモンみたいな格が高いアプモンに対しては記憶を盗み出すことはできないのかな?と一瞬脳内補正を掛けそうになりましたが、よくよく考えなくても違います。だって、そもそも、バイオモンが弟を改造した憎きアプモンだっていう情報、前回のバトルで苦し紛れにリバイブモンがバイオモンから直接盗み出していたことですから。

 まあ、バイオモンから直接記憶を盗み出すという方法を怒りに忘れてしまったうっかり屋さんのレイは、結局、「弟の一はアプモンになった」という情報だけしか手に入れることができず、バイオモンはカリスモン(←アルティメット4のボス)に始末されてしまいました。

 レイのバトルは面白かった、と書きましたがあくまでも他の二人のバトルに比べると、ということです。

やっぱなんつーか、戦闘シーンってテンポが大切ですね!!レイの拷問展開もそうなんですけど、まず、感覚的に「理屈に合わない」と視聴者が感じるような行動をキャラクターが取ってしまうと、もうバトルの世界に集中することができませんから。

 それと、今回のバトル、レイが復讐のガチバトル、エリがギャグバトル、アストラが内面のバトルといった感じでそれぞれ方向性が違いすぎたのがちょっと仇になっていたかもしれませんね。米、味噌汁、魚が食卓に並んでいるのではなく、和食と洋食と中華が同じテーブルに用意されている感じがしました。ってなんかよく分からない例えですが…

アプモン感想39話

 今週は久々にアプモンの感想を書こうと思っていたんですけど、この話自体にどうこう思うことはありませんでした。なぜなら、新たに手に入れたアプリドライブDUOの能力説明や、これからしばらくのお話の説明のために用意された回だから。以下の二点を覚えておけばいいです。

 

・アプリドライブDUOでは極みアプモンの時間制限は存在しない

・勇仁を助けるためにはアルティメット4を全員撃退しなければならない

 

 二番目については明言されていたわけではないけれど、アルティメット4それぞれの城を攻略しないと辿り着けないっていうことはそういうことです。まあ当然全員倒すんでしょうけど、サテラモンと言い、最近新幹部の登場と撤退のサイクルが早いですね。あと2、3話で倒されるとすると、登場してから10話持たなかったことになります。しかも、初登場以来ろくに出番があったのって、37話からだし。

 私はモンスターデザインについては全くの素人なんですけど、素人目にも凝ったデザインのモンスターが多いなぁと思う完成度の高さなので、こういう使い捨ての仕方をするには惜しいと思いました。

 

 

本当に必要か?変身時間制限

極みアプモンでいられるおは60秒っていう設定があったので、今までは極みアプモンのにアプリンクするのは控えめにしていました。アプリドライブDUOを手に入れたことで時間制限が無くなったそうです。

 アプモンに限らず、このての縛りって結構あるんですけど、ことさら時間制限については毎度毎度「本当に必要か?」って疑問に思うところではあります。このアニメについては、時間制限のせいでピンチになったことは無いですよね。リヴァイアサンの居城ディープウェブに行くことができないっていう理由になっていたのでまだ死に設定とまでは言えない(ことを願う)んですけど、戦闘方面に限っては時間制限のせいで負けたことはありません。

 極みアプモンに進化できるようになってから初めての強敵はサテラモンだったはずですが、彼との戦闘も良い意味でパワーバランスが練られていたので、時間制限の設定は殆ど無かったことになってしまったという…

 まあ、「ここぞという時にしかパワーアップしてはいけない」っていう縛りは、人間が戦うわけではない(わけでもないときもあるけど)デジモンっていうシリーズアニメでは、緊張感を醸し出すために必要な要素かもしれないです。しかしシナリオ上何度も段階的に必ずパワーアップしてしまうことを考えると、時間制限は紙合わせが悪いかもしれませんね。

 

 

仮面の宿敵!クラウドの正体

 はい、雲竜寺ナイトです。未だに謎の仮面男としてクラウドっていう敵が出てきているんですけど、これ、何の意味があるのかちょっと分からないんですよね。

 クラウドの正体の雲竜寺ナイトは、リヴァイアサンの牛耳るL copeっていう会社の高校生CEOです。それは即ち、クラウドの正体がバレてしまったらL copeの正体も主人公たちにバレてしまうということ。シナリオ的には明かすタイミングではない、しかし、雲竜寺ナイトと主人公たちを絡ませておきたいから「謎の仮面男クラウド」という形で登場させたのではないか、私はそう思っていました。っていうか大体の人はそう思っていたと思います。

 しかし雲竜寺ナイトさん、主人公たちにはもう敵だって知られてしまっているんですよ。しかも、「L copeがリヴァイアサンの会社だ」→「そのCEOの雲竜寺ナイトは要注意人物だ」→「やっぱり雲竜寺ナイトは敵だったのか!!」っていう順序で。ぶっちゃけもう、彼が仮面を被る必要は全くないと思うんですけど…

 一体何故正体を隠す?

 何かまだ隠されている秘密でも?あると願いたい…。

 

 

超ノレる!2ヶ月ぶりのアプモン感想!!

 最後に更新してからついに二か月経ってしまったアプモン感想シリーズ。ブログは更新してないですけど、毎週ちゃんと観てます。この世に溢れるクソアニメと比べて、アプモンは希少種の良心的な部類のアニメなので、私としても安心して楽しんでます。

あ、一応注意しておきますと、私が言うクソアニメとは

 

・お話を作る気が無い(設定を並べるだけ)

・ネタに走る

 

 この二つを満たしているものです。アプモンはこの二つのタブーを今のところは犯してないので、視聴者に誠実なアニメだと私は思っています。

 じゃあなんでそんな高評価のアニメの感想をしばらく書いてなかったかというと…重いから。

 クソなものをクソって言うのは、まあこれでも言い方っていうものには気を付けているつもりですけど、あんまりその行為自体には抵抗感はないです。でも、お話の完成度はとにかく、一応お話を作ろうという気配を見せている誠実なアニメを批判することは、心理的に億劫です。肩が掠っただけで怒鳴り散らすモラハラクソジジイには戦ってやろうって気持ちは芽生えるけど、夜泣きの酷い子供に殺意は芽生えません。そんな感じ。

じゃあ批判するなって話なんですけど、これは書いている私の性格なので無理。セーラームーンcrystalの感想を書いているときに「愛が無いと批判もできない」(←勿論嫌味ですよ?)ということを悟ったので、実を言うと個人的には「批判」という行為そのものにそこまで罪悪感のようなものを感じているわけでもないんですけど、「ブログを読んだ人にアプモンに対するマイナスイメージを与えたくない」ってことを考えると、やっぱり足踏みしますね。

大勢の人に影響を与えるからちゃんとした記事を書かないと!!という使命感があるわけでもないし、第一、このブログにそんな力はありませんが、ネットの文章は誰かしらが見ているものです。こういう言い方は下品だと思いますけど、承知の上で言わせていただくと、自分の考えを持たない、論理的に考えることができない人というものは一定数いて、そういう方は単語が持つイメージに流されて変な思い込みをしたりするので…そういう方を悪い方向性に刺激してしまうこともあり得るので、やっぱり恐いです。

 「悪い方向性」というかなり漠然とした言い回しになりましたが、具体的なことは察してください。

あ、こういうわけで更新が止まりました。

 

 

空白期間の感想

 いずれ、書いてない分の感想もちゃんと書きたいなぁと思っております。

 しかし、今すぐには無理そうなので、ざっくり感想を書いてしまおうと思います。

 まずは、改めてメイン入りした勇仁について。よく練られているキャラクターだと思いました。まあ、彼がアプリドライバーとして認められるために課された質問の内容が「命をかけて守りたい友達はいますか?」っていうあまりにも重すぎる…というか、一部の層が喜びそうな言葉だったのがちょっと引っかかりましたけど、それ以外は「主人公の親友キャラ」の良いことろを総て持っていると思います。追加戦士ということでしばらくは彼に焦点が当てられた話が続くことになりましたが、彼の視点で主人公のハルがどういった人物なのかという過去がいくつか明かされ、これまでの30話近くの期間の中で何の感想を持つことができなかった無味無臭の主人公新海ハルの株価が私の中で急上昇しました。(説明が長く面倒臭くなりそうなので詳しいエピソードは省略しますが)それまでは何となく漠然と「優しい」が売りのキャラなのかなって認識でいたんですけど、「他人の痛みを考えることができる強い」そして優しいキャラなんだなって思い改めることができるようになりました。

 また、友人のバディアプモンのオフモンも絶妙なバランスの良キャラだと思いました。「引っ込み思案で臆病で人と距離を置く」っていう性格で、かじ取りを間違えれば空気キャラになる可能性が大なキャラクターでしたが、トラブルメーカーになることで上手く存在感を醸し出してシナリオを動かしてくれていたと思います。トラブルメーカーにありがちな単純にウザいキャラに成り下がらず、かわいい路線で確立できていたのも好印象。ここら辺はキャラ設計が整っていたというよりも…シナリオの力だと思います。29話でガッチモンが家出する話、原因はオフモンにもあるんですけど、後腐れさせずにハルとガッチモンの仲を深めた形で纏めたところとか、他の正統派を気取るクソアニメとは一線を画している話だったと思います。

 また、オフモンのパワーアップ回は、今のところアプモンの中でもトップ3に入るくらいの完成度を誇る話だったと思います。「勇仁を信じて力をマスターする」っていう展開は臆病者のオフモンっていうキャラクターの根幹にある問題に通じていると思いましたし、それハルのサポートも絶妙で、勇仁とオフモンがメインの話なのに「やっぱりハルがアプモンの主人公なんだ」と感じる内容になっていました。

 こうして振り返って感想を書く中で、やはりオフモン関連の話は良いものが多かったと改めて思いました。

 一方で、他にも好感度がじわじわ上がったキャラはいます。エリです。そう、私がこのブログの中で散々「空気」と馬鹿にしてきた(←わけではないけど)あのエリです。

 エリはメインエピソードが多く、おそらくその数は主人公さえ凌ぐのではないかっていう勢いなんですけど、それらのエピソードがアイドルの活動一本に絞ってあるので、「トップアイドル目指してます」って言われても違和感なく受け入れられます。35話でエリは470人のアイドルユニットの中で10番目にまで輝くことができるのですが、途中途中ちゃんと成長している姿が描かれていたので受け入れることができる展開でした。

 「みんなを笑顔にさせたい」っていう面接の志望動機のような理由でアイドルになった彼女ですけど、総選挙のエピソードでは「一番笑顔にさせたかったのはお母さんだった」っていう後付けっぽい秘話が語られ、説得力があると思いましたし、感情移入できる理由だと思いました。

 そんな感じで、エリはもう空気とは呼べないなー、って。まあ、アプリドライバーたちには共通点が見られない(←個性がバラバラなのは大切かもしれませんが、共通点が無いのはダメです)ので、他の人物が主役になると途端に空気になってしまうのが悲しいところですが…

 さて、共通点が見られないという話をしたので、なぜこれがいけないのかを説明します。さっきも言いましたけど、誰かしらが毎回空気キャラになってしまうからです。現にレイはリヴァイアサン討伐に一番熱心なのに、別のアニメのキャラみたいになっています。アストラはもっと悲惨です。20話に「アプチューバ―と茶道の両方を取る」って選択をしてからメインエピソードが一度も無く、もう合コンの数合わせに呼ばれているような存在価値しか持たないキャラクターになってしまっています。

 うーん、冒頭に書きましたが、設定を羅列するだけじゃなくてお話の中身を作る気持ちがあるアニメですし、現に一話一話の話の作り方は丁寧なつくりになっているので、ちゃんとアストラのメイン回さえ用意してあげればいい話を作ってくれそうな気はするんですけど…

 やはり、真の意味でまとまりが無いキャラ集団、ハルと勇仁の関係性とは違い、お互いに何かしら思うところが無いようなキャラクターの集団になってしまうと、可能性を引き出しきれないっていう事態が発生するんですね。

 う~ん、お話作りって難しい。

アプモン感想30話

デジモンユニバース アプリモンスターズ 第30話

「ドカモンの恋!? グルメアプリ・マリペロ襲来!」の感想です

 

 

エリのメイン回。前回がガッチモンのメイン回で、今回がエリのバディアプモンのドカモンのメイン回。このアニメ、というかこの手のアニメ全般で、あんまりモンスターがメインになる話ってそういえばあまり見かけないかもな~、なんて思っていたら連続してアプモンの方が主役になっていました。次回はミュージモンが主役。ではないらしい。オフモンは相変わらず話の中心になるみたいな感じはするんですけど。ちょっと謎な構成だ!!

 

まあそれはさておいて、今回はマリリンペロリモンというデb…ではなくぽっちゃりキュート系なアプモンが、エリに弟子入りを頼むところからお話がスタート。グルメモンとは違って、大盛のグルメレポートを紹介するためのアプリのアプモンらしいです。

バンで唐突に、エリは「ペロリモンに食レポを教わったりしながら」アイドル活動を頑張っているって説明されるんですけど、ペロリモンが初登場した6話以降そのような描写はありませんでした。ペロリモン自体は7コードアプモンってこともあり何度か出てきているんですけどね。まあ唐突に「そういうこと」とされる説明は突っ込みたくなるんですけど、「エリが食レポで大活躍をする」ことが重要なことではないので、別にいいです。むしろ、こういう何でもない話の中でも過去のアプモンたちが使い捨てにならずに活躍するのは嬉しいですね。

で、弟子入りを頼まれたエリは忙しいから今は無理と断ってしまいます。でもマリリンペロリモンも忙しいと言って引きません。「いや、別にお前は忙しくも何ともねーだろ!!」って視聴者の誰もが思ったと思います。アプモンって生き物自体が時間に縛られるようなルールの中で生活しているわけじゃないですからね。でも、この台詞、意外と重要な伏線でした。

で、ドカモンが自ら、エリのために食レポの指導をすることを提案します。ドカモンの言い分は「エリちゃんの食レポを毎日欠かさず見ているからエリの代わりが務まる」そうですけど、いや、その理屈はおかしい。でもOKしちゃったマリリンペロリモン。それで本当にいいのか?って感じです。

そしてマリリンペロリモンとドカモンは食レポに出かけるのですが…最初に行ったハンバーガー屋さんでマリリンペロリモンは「お水飲み放題サービスよりもピクルス食べ放題の方が良かった」「完食するのに9秒かかった」とか自分のアプリに書き込み、ブーイングマークが押されまくります。同じような調子で色々な店を巡りますが、どの食レポも不評です。いやぁ、そうでしょうね。だって、分かりやすく需要がありませんから。9秒で食えたとか、お前以外無理だし興味ねーから!!

どうして人気が集まらないのか悩むマリリンペロリモンに対し、「エリちゃんの食レポと何かが違う」と言うドカモンですけど、具体的に何が違うのか指摘することができません。「エリちゃんに指導してもらいたかった」とマリリンペロリモンは言いますけど、なんか普通にムカつきます。最初から断れ!!

で、色々あってマリリンペロリモンを慰めるためにジュースを奢っていると、マリリンペロリモンが「普通サイズなのに美味しい」と言います。そして何かに気付くドカモン。「美味しく思えるのは自分(ドカモン)の気持ちが詰まっているから」「今までメガ盛りのご飯にも、作り手の気持ちが詰まっているはず」だそうです。まあでもちょっと変な理屈はあるんですよね。だって、その理屈では、今まで食べたメガ盛りの食事には気持ちが籠っていなかったから特別には美味しく感じなかった、って考えることもできますから。

ドカモンのアドバイスを受けてマリリンペロリモンはレビューを改めます。するとたちまちイイネ印がたくさんつきます。喜ぶマリリンペロリモン。そしてマリリンペロリモンにドキリとするドカモン。

マリリンペロリモンは一日の締めに、最初にレビューをした定食屋に行きます。しかしここで、お店に食材が届かないというトラブルに見舞われます(普通、夕方にその日の食材は届かないと思いますけど)。テレビで交通機関が大混乱していることを知り、アプモンの仕業だと思ったドカモンはマリリンペロリモンのためにもアプモンの暴走を止めるためにダッシュしました。

そしてハルと勇仁と合流し、パニックの根源のアプモン、レースモンを追跡します。今回のオフモンの出番はこのバトルで一瞬登場しただけでしたが…

 

オフモン「え~、遠すぎるオフモン」

勇仁  「頼むよオフモン、お前なら何とかできるって」

オフモン「頑張ってみるでオフ」

 

という駆け引き再び(初登場の27話以降)。いやぁ、このキャラはスゴいです。3話前に現われたばかりなのに完成されています。あ、ほんきをだすオフモンの「断ち切るリンク」で行動を制限されたレースモンは、ドカモンにKOされました。

そういえば、どうでもいいことなんですけど、なんかこれまでハルは当たり前のようにエリやアストラと行動していて、「そういうものだ」と納得するようにしたもののやっぱり違和感はあったんですよね。そして今回は当然のように勇仁と現れたハルですが…新参者なのに違和感はありませんでした。違和感は、一緒に行動する必然性っていうよりも、キャラクター同士の仲にあったことに気付きました。30話に初めて気付いたんですけど(ここまで気付かないってホントバカ)、このアニメってモンスターと人間の友情はたまに頑張るけど、人間同士の交流にメインを絞ったエピソードは殆ど全くない!!なので、3話前まではたま~に登場するサブキャラだった勇仁にエリとアストラは負けてしまうんですね。納得納得。

マリリンペロリモンは無事、ご望みの定食屋さんでメガ盛りのかつ丼を平らげました。しかしここで衝撃な事実が明かされます。今日マリリンペロリモンがこの定食屋さんに来たかったのは、本日でマリリンペロリモンのアプリがサービス終了してしまうから、という理由があってのこと。つまり、マリリンペロリモンは死んでしまうということ。だから、時間が無いって言ってたんですね。生き残るための最後のあがきでエリに弟子入りを志願したっていうわけじゃなくて、最初にお世話になった定食屋さんの商売を繁盛させたいってところに動機があったということを知り、私はマリリンペロリモンに対するヘイトが緩和された気がします。まあ、そういうキャラだって意図してこの展開にしたわけでもないと思いますけど。

しかし、ベンチャー企業がアプリを買い取ったお蔭で、マリリンペロリモンは命を長らえます。よかったね。ということで今回は終わります。

面白かったです。アプモンを観ているな、って感じる日常回でした。以上。

アプモン29話感想

なんか文章書くのがダルイいな~と思いつつ徒然に日々を過ごしていると、大分アプモンが先に進んでしまいました。

 

毎週観てはいたんですけどね。

 

なんか一度予定が狂ってしまうとこういうの中々面倒臭いんですよね。感想をコンプリートしたいって思いもあるのでいつか空いた分を書きたいなと思っているんですけど…

 

まあそれは私事なのでさておいて…

 

 

今週のアプモンは『バディ解消!? ガッチモンの家出』という題。サブタイトルの通り、ガッチモンが家出するのがストーリーの要です。ハルが新人アプモンのオフモンをちやほやするので、嫉妬したガッチモンが家出するお話です。ガッチモンは家出先で偶々幼稚園児の男の子と知り合うんですけど、その子もまた家出をしていたらしく、でも迷子になってしまっていて、ガッチモンはその子の世話を焼きます。「両親が弟ばかり構って自分を放置している」と言う家出っ子に「弟が小さいから手がかかっているだけだ」って言い聞かせているうちに、シャイなオフモンをかわいがるハルの心情を客観視することができて、つまらないことで意地を張っていたと反省、そしてハルもまた反省して、お互いに「ごめんなさい」と言えてハッピーエンドという感じです。

展開自体を追っていくと、あんまりこういう言い方は好きじゃないんですけど、よくある話だと思います。

しかし、この話の型がこのアニメのノリや登場人物のキャラクター性とガッチリ噛合っていて、本当に良い意味で王道展開をなぞった話になっていると思いました。ガッチモンだけに

なんか、キャラクターが自分の意思で動いているって感じがするんですよね。

中でも一番輝いていたのは、やはり今回の主人公ガッチモンでしょうか。オフモンのことを気に入らないと思いつつも、本棚から崩れ落ちた本の雪崩を身を挺して守ってあげたり、あと、「人に見つかってはいけない」って言っておきながら放っておけなくて園児の面倒を自分から見てしまうところとか観てて、「ああ、そういえばガッチモンって兄貴分な性格だったな~」と再確認しました。基本、そんな風に面倒見が良いのに、勢いでヘマをやらかしてしまうところとかも、かなりガッチモンらしかったです。具体的には、ガッチモンのガッチモナカを間違えて食べてしまったオフモンが「ガッチモナカ、食べちゃってごめんなさい」と言って恐る恐るガッチモナカを返すのですが、「食べかけ何ているかー!!」と言ってガッチモナカをはたき飛ばすシーンなんかがそうでしたね。ポーンと遠くに飛んでいくガッチモナカを、目を点にして追っているシーン表情がかわいかったです。あと、ハルが犬に襲われていると勘違いして飛び出してしまうシーンも、ガッチモンらしくおっちょこちょいでかわいいと思いました。

そうそう、かわいいと言えば…新キャラのオフモンもかわいいですね。一応説明しておくと、ハルの親友の勇仁のバディアプモン。オフラインゲームのアプモンなので、交流することが苦手(というか慣れてない?)らしい。通信切断の能力を持つらしい。アプモンの世界じゃ最強クラスの能力なんじゃ…

この話では最初と最後しか出てこないんですけど…凄まじいインパクトでしたね。ガッチモンが家出をする原因としてシナリオの中でちゃんと動いているっていうのが一番大きいんでしょうけど。しかし、それとは別にキャラクターとしてもかわいさも既に確立されたものになっていたと思います。まあ見た目は勿論なんですけど、シャイで引っ込み思案なんだけど優しく接してあげれば案外すぐに心を許してくれるところとか、不器用でどんくさいところとか、ミュージモンとドカモンが「庇護欲をそそる」(←意訳)って言ってたのも分かりますね。

レギュラーキャラなんですけど、レギュラーから外れそうな立ち位置が惜しくもあり美味しくもあるキャラクターだと思いました。

アプモン23話感想

 最近youtubeどうなっちゃったわけ?分刻みで固まってホントイライラする。お手軽さが売りのyoutubeに読み込みの速さ取ったら何が残るんだよ…アホか。

 

 まあどうでもいい愚痴はこのくらいにして。

 

 今回は敵側の幹部、ミエーヌモンとの決戦です。極みアプモンへと進化したミエーヌモンによって仲間のアプモンを操られたハルたちは絶体絶命の大ピンチでした。そこに駆け付けたのは、前回極みアプモンを極めた、レイとハックモンのコンビ。

 この戦闘でハックモンの極みアプモンの能力は初披露となりましたが…その能力は治癒。ミエーヌモンの操る能力は、相手の身体に傷をつけないと発揮できないようなので、極み進化したハックモンとは相性最悪です。

 一気に形勢逆転され、ミエーヌモンは敗れました。

 

 今回は、そうですね…ミエーヌモンに辿り着くまでの小ボスとの戯れや、ミエーヌモンとの戦闘シーンがかなりローテンポでイライラしました。「味方を操られているんじゃ攻撃できない…!!」「俺たちに構わないで攻撃してくれ!!」っていうやり取りは必要なものなんですけど、あまりにも会話が長引くとやっぱりウザいですね。

 しかし、ピンチに駆け付けてくれたレイ&ハックモンのコンビは普通に格好良かったと思うので、プラスマイナスで比較的プラスの印象で結論がでました。

しかし、一つだけ突っ込んでおきたいことが。

 

 ワルダモンの能力、リバイブモンの能力から逆算しただろ!!

 

 ってことですかね(笑)

 あ、ワルダモン、リバイブモンはそれぞれ、ミエーヌモン、ハックモンの極み進化形です。

 悪いことだとまでは思わないけど…あまりにも単純だと、やっぱり突っ込みたくなるじゃない?笑

アプモン22話感想

 今週のアプモンは…レイのアプモン、ハックモンのパワーアップ回。20話、21話と極みアプモンへのパワーアップ回が続きましたが、その流れの延長線上にある話ですね。

 前回の感想で、アプモンが極み進化をするにはアプリンクの相手になるアプモンのご機嫌を取らないといけない、という風に書きましたが、ここに来てまさかの第二の選択肢が浮かんできました。それは、相手になるアプモンをコテンパンにやつけること。

 ここで、アプモンの設定についてちょっと整理しましょう

 アプモンは、戦闘に敗れてしまうとアプモンチップと呼ばれるDSのカセットみたいなものに姿を変えてしまいます。そして、主人公たちはアプリドライブにそのアプモンチップをセットすることで、アプモンを具現化したりアプリンクの能力を使ったりすることができるわけです。

 ということは、戦闘に勝ってアプモンチップの姿へと変えてしまえさえすれば、相手のアプモンの意思に関わらず、アプリンクが可能なわけです。

 そして、それをやってのけたのが、今回の主人公レイくんでした。

 

 さてここで、本編の内容を振り返ってみましょう。

 今週は、レイの過去と、パワーアップイベントとなっていましたが、その具体的な内容は…

 

リヴァイアサンに攫われた弟のはじめを追っていたレイは、ついにリヴァイアサンの居城、ディープウェブの存在に辿り着きますが…逆に、リヴァイアサンに自らの正体を探られそうになってピンチに陥ります。そこで助けてくれたのがハックモン。ハックモンは、レイがリヴァイアサンを追っている目的を知っていました。ハックモンもリヴァイアサンについて、「どうしても許せない」とすら思っているようです。レイのハッキングの能力を買っているハックモンは、目的は一致するはずだとレイに協力を持ちかけますが…レイは「誰も信じない」とそれを拒否しました。

その後、リヴァイアサンに辿り着くための鍵になるアプモン、デジップモンのところへ一人で辿り着きます。しかし、人間のレイが叶うわけも無く、返り討ちにされかけてしまいます。そこに駆け付けたのがハックモンでした。結果、何とか逃げ切ることができました。

この一件を通じて、友情っぽいものが芽生え、晴れてバディとなりました。

そしてそれから時を隔てて今、ハックモンの極みアプモンの相手がデジップモンである、という事実がハックモンにより明かされました。レイはハックモンをパワーアップさせるために、デジップモンにリベンジに向かい…

 

というような感じ。

 

他の三人の展開と違った種類のものになっていたので、この展開の方が違和感を感じてしまうのですが…むしろ、こっちの方がしっくりくるような気がします。敗れたアプモンはチップに姿を変える、という世界では、デジップモンの力を手に入れるために討伐に向かおうというレイの思考はやはり自然なように思われます。

 

 一応、最終的には、デジップモンはレイとハックモンの力を認めたようなセリフを言っていました。その点、つまり「極みアプモンの相手から気に入られた」という結果だけ見れば、他の三人と一緒なのですね。しかし、明確に違う点が一つ。

 それは、レイが、ボコボコにしてやろうという意思を持ってデジップモンのもとに向かったこと。デジップモンと再会した際に「俺のアプモンバンドのコレクションに加わってもらう」と挑発していることからも、やはり最初っからデジップモンを倒すつもりだったようです。「極みアプモンを極める」ために「デジップモンを倒す」という、目的と手段が与えられた上で、それに向かって頑張ったのって、主要四人の中ではレイだけでした。

 他の回とくらべて今回の話がしっくり来ていたのは、こういう事情もあると思いました。

 

 

メモ

 設定的に矛盾しているのでは?と思うところが細々と他にもあったことにはあったんですけど、まあそれはいいです。

 そんなことよりも、デジップモンのキャラ付けと、デジップモンとの戦闘が面白かったです。